東京・神奈川・埼玉・千葉エリア全域へバーベキュー器材・食材をお届けします。器材の設置・回収やゴミ処理等の後片付けまで安心のサービスをご提供しています。
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バーベキューで美味しく焼くコツ
夏になると、川や海でバーベキューを楽しむ人が増えてきます。
バーベキュー器材のレンタルサービスを利用すれば、いつでも手軽にバーベキューが楽しめます。
バーベキューをより楽しくするために、お肉や野菜を美味しく焼くコツを紹介したいと思います。
火の起こし方
バーベキューで使用する炭は火が安定するまで時間がかかるので、必ず食材を用意する前に火を起こします。
まずは、バーベキューグリルの中に着火剤を入れ、着火剤の周りに小さなサイズの炭を置き、着火剤に火をつけます。
このとき、空気の通り道を作らないと火がすぐに消えてしまうので、炭と着火剤の間に隙間ができるように置きましょう。
火が全体に回るまで待ち、火が強くなってきたらうちわなどを使って風を送り、火を大きくしていきます。
炭全体に火が回ったら、炭を追加して再度うちわで風を送って火を広げます。
炎が落ち着いて炭の色が白くなってきたら鉄板や網を設置します。
鉄板や網をしっかり温める
バーベキューの失敗で多いのが、肉が鉄板や網にくっついて焦がしてしまう事です。
鉄板や網が完全に温まらないうちに肉を乗せるとくっついてしまうので、バーベキューグリルに鉄板や網を設置した後はしっかりと温まるまで何も乗せないで下さい。
十分に温まったら、キッチンペーパーや刷毛を使って軽く油を塗り、食材を乗せて焼き始めます。
強火と中火を使い分ける
バーベキューグリルの温度は、中央が強火で外側が中火や弱火になっています。
肉は火力が強い方が美味しく焼けるので、中央に肉を置いて野菜は外側に置くようにしましょう。
鉄板と網を両方使う場合は、肉を網で焼いて鉄板で野菜を焼くのがおすすめです。
厚みのある肉は、焼く前に包丁で数ヶ所切り込みを入れると火が通りやすくなります。
東京には、晴海ふ頭公園や大井ふ頭、新木場公園などのバーベキュースポットがたくさんあります。
バーベキュークラブでは、東京都内にあるバーベキュースポットへバーベキュー器材や食材をデリバリーするサービスを行っています。
バーベキュー器材のセッティングから片付けまで行っているので、手ぶらでバーベキューが楽しめます。
東京都内でバーベキューを行う際は、バーベキュークラブへご連絡下さい。